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英会話の勉強はなぜ続かないのか?!

以前、英語の勉強は、継続することが最も重要という事を書きましたが、そもそも何でこれほどにまで皆、継続することに苦痛を感じているのかを考えてみました。前に書いた記事は下記を参照してみて下さい。

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目次

英語力が昇格にも影響

最近、会社がTOEICの点数を昇格要件に入れたりと、良し悪しはともかく、英語嫌いなのでやりませんというのが許されにくい環境ができてきています。遅れている日本企業のグローバル化には避けて通れないので当たり前ではあります。でも、まだ多くの日本企業が求めているTOEIC等の英語のスコアは、騒ぐほどの点数ではないのです。

 

TOEIC labによれば、誰もが知っている多くの企業でも700-800点程度です。三菱商事三井物産楽天ファーストリテイリングソフトバンクなどなど。

www.toeiclab.com

到達点は全然遠くない

多くの人は、大学入試を終えた後に英語力が徐々に下がって、会社に入ると全く使わず英語力がガタ落ちします。でも考えてみれば、大学でTOEICの試験をしたときに多くの人は500点台はとれていたことを考えれば、700点まではあと200点以内。もし、社内の基準が600点なら100点程度です。点数の割合としては、20%~40%上げれば良く、決して届かないスコアではありません。基本的に600点に達していない人はそもそも、何もやっていない人が多いか、根本的に何か間違った勉強をしているかだと感じてます。

何故みなやらないか(=継続できないか)

勉強のしかた云々もあると思いますが、根本的には英語の勉強(資格試験や会話練習)を続けられないことが一番大きな問題だと思います。継続さえできれば、上達しないのに同じやり方を続ける人は少ないはずで、自分なりの方法を探そうとするからです。

多くの日本人が継続できないのはある意味当たり前な部分があります。逆に私が多くか関わっているASEAN地域の人が英語に強い(点数はともかく意思疎通力がある)のは、日本人とはモチベーションが違うからだと感じてます。

給料直結ならだれでも学ぶ

ASEAN地域の国々の多くはまだ日本と比較すれば、賃金の絶対額は低く、海外や外資系企業で働けば数年後には家が変えるモチベーションが働いています。ベトナムやフィリピン、マレーシアなどです。逆に、日本はもう賃金が上昇しきっており、賃金の上昇余地はそれほどは高くないのです。それでも、国内市場が飽和していることを考えれば、企業が海外に出るのは当然の動きで、社員もその流れに乗らずにはいられません。であるならば、英語と関係のない職業につくか、英語を使う側に回るようなモチベーションの維持方法を考えるべきでしょう。

欲張りは禁物

下記の記事でも書きましたが、読む、聴く、話す全部同時にレベルアップしようとすれば、まず挫折します。自分の考えを少しでも言えることが喜びと感じるなら、シャドーイングなどの音読から初めるなど、続けられる方法から始めるのがオススメです。オススメの本も紹介しているので、是非見てみて下さい!

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